福岡仕出し弁当マンジャの消費期限根拠
弁当の消費期限根拠は科学的根拠によって基づく。
弊社は定期的に消費期限の安全性を確認するため、取引先の提出書類として細菌検査を行っております。
自社でもできるよう検査キットを購入していますが、念のため、第三調査に依頼を行ってます。
検査項目は一般生菌数、大腸菌、大腸菌群、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌の5項目で行い
温度と時間も様々な環境に適応できる為に、検査を依頼してます。10℃、20℃、30度、8時間、24時間、43時間他、納品の状況によって検査をしてます。細菌検査をすることによって、検査数値が高い時に、何が原因か調べてます。食中毒予防の3原則で、つけない、増やさない、やっつけるがあります。つけない方法として、我々が出来る基本的な対策は手洗いです。確実な手洗いの徹底が必要です。増やさない方法として温度が高い(18度以上)部屋に長時間放置しない。調理した料理は加熱後急冷をする、温度管理された部屋で保管する。細菌等は時間とともに増殖します。やっつけるは加熱がポイントです。細菌やウイルスの多くは高温に弱いです。そのため器具(まな板・包丁・スポンジ・たわし)などを定期的に、煮沸消毒することが必要です。細菌には塩素系漂白剤での消毒も同様の効果が得られます。また、調理する際も、調理法に関わらず、食材の中心までしっかりと加熱することで細菌等の多くを減らすことができます。3原則を守り安心・安全な弁当をお届けします。
https://www.mangia.jp/blog/cat_commit/safety/