マンジャ食中毒防止対策を再強化
食中毒防止対策を再強化
マンジャでは食中毒を起こさない為に製造に対しての考え、設備、マニュアルの仕組、教育を最強化を行ってます。
❶手洗いの徹底・・・・60秒間手洗い 非接触型のタイマーで
その後ソフトクロール(次亜塩素酸水)を使用しています。
http://www.ayum.co.jp/product/
WEBサイトから
ソフトクロールは「人と環境にやさしく強力に殺菌する」をコンセプトに開発され、今までの殺菌剤の「強力な殺菌剤は強い刺激があり、安全なものは、殺菌効果が低い」という常識を覆し、安全かつ、強力な殺菌効果を実現した、人と環境に優しい殺菌水です。
手洗いの確認ができているか?モニターを設置。監視カメラが増設しました。
❷トイレの掃除 掃除の方法の統一ができているか
社内のマニュアル通りに行う。
(トイレの掃除を塩素系ハイターで手袋をつけて行う。食中毒事故の感染源はトイレからのケースもあります。
弊社ではトイレに行くときは上下制服を着替えてトイレに行くことになりました。)
トイレの経路の統一 制服の着替え→トイレは靴を履き替えて外から搬入→手洗い→ 着替え→エアーシャワー→手洗い60秒→
ソフトクロールにて殺菌・消毒
❸アルコールのかけかた→アルコールは全体箇所に噴霧する。
❹手袋の付け替え 手袋は作業が終わるごとに付け替えているか
❺素手でいいのはガムテープと荷札を張る時とシール
製造工場で素手で商品等を触る事は梱包のみ
❻ダスターの使い方ができているか → 緑は台拭き、青が生食用、赤が肉用台拭き
*以前からダスターの再利用をせず、毎日廃棄しております。
❼検便 現在毎月以下の検便を行っています。
(通常赤痢・サルモネラ・チフス・パラチフス・O157)
(追加) 年12回ノロウイルス検便を実施予定
❽監視カメラの追加(前述の通り)
現在監視カメラは6台あるが、さらに4台追加する
手洗い・調理施設・盛り込み施設に増設
❾社内に監査部門設置
年4回外部衛生コンサルの監査、保健所の衛生監査(年1回)に加え、毎月の内部監査(工場施設内の製造~出荷について)を実施します。
❿チェックシートの活用
毎日製造の記録、食材加熱後の芯温計の記録、冷却記録、冷蔵庫、冷凍庫の記録、工場チェックシートの記入、健康チェック
以上、衛生管理体制を更に強化し、決して事故を起こさないように取り組んでまいります。