福岡仕出し弁当屋の挑戦。冷凍事業
福岡仕出しマンジャの新事業。
黒毛和牛研究所に続き、チキン南蛮研究室をスタートしました。
チキン南蛮研究室は、チキン南蛮を研究して様々な商品を開発していく
部門です。冷凍総菜、弁当、お菓子、ソース等を開発計画をしてます。
１０数年前、宮崎の地鶏の加工会社と唐揚げ、チキン南蛮、飲食店のメニューを共同開発をしてきた経緯があり、その時のご縁で今でも甘酢は宮崎のご当地の味である。弊社の惣菜技術と地元宮崎のメーカーが
タッグを組んできた逸品ものである。我々の地元福岡でも仕出し弁当（特にロケ弁）や空弁、駅弁でも人気商品として販売してきた実績がある。＊今は駅弁終了している。
スタートとして、１１月１日から宮崎は空港のANA FESTAの売店で販売している冷凍のチキン南蛮が好調である。１０日もたたないうちに再注文が入ってきました。本日は製造の工程をお伝えします。自社の特性の下味した鶏肉に、卵と片栗粉をまぶしてフライヤーで揚げて、そのあと甘酢にからめて、３Ｄフリーザーで急速凍結をして、それから真空パックにして、タルタルと一緒に梱包して出荷をしてます。
３Dに入れる前の冷凍トレーにチキン南蛮を並べている様子
３Dfフリーザー
冷凍になったチキン南蛮
