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福岡仕出し弁当 マンジャの20年前!

福岡で仕出し弁当の原点を振り返る。

現在は福岡周辺に、お弁当の仕出し事業を中心に営んでいるマンジャであるが、

約20年前は惣菜店としてオープンしました。

現在の理念”あるとうれしいをかたちにする”は

当時は”あったらいいな”と言う考えを、

中心の軸としていました。

*言葉が違うだけで想いは創業と変わらないです。  

こんな商品やサービスがあるとお客様は喜んで頂けるだろうと創造しながら、

お店の開業を行っていきました

開店前、ご当地の味、素材、商品、サービスを探すために、全国、欧米(フランス、イタリア、アメリカ)の惣菜店やスーパー、市場(マルシェ)にバックパックで一人旅を行いました。数か月間行脚した後、約半年間かけて、2003年、手間暇けた、高級、手作り総菜屋として惣菜マーケットマンジャがオープンしました。

和食、洋食、中華、スイーツが50から60種類並ぶテイクアウトのお店を開業しました。

創業当時の惣菜店のテレビの取材

創業当時の惣菜店のテレビの取材がありました。ご覧ください。

きんぴらごぼうはささがきで、煮魚は鍋で水を使わずお酒で匂いを飛ばして、コロッケはじゃがいもをゆでで、アツアツのまま皮をはがして、具材と混ぜ合わせて。ビーフシチューを作るために、数日間、ワインやセロリと一緒に肉をマリネしたり、中華のソースも全て手作り、

こだわり続けた商品の集合体が惣菜マーケットマンジャでした。

あれから20年、時代の変化と共に惣菜店から仕出し弁当に業態を変化していました。しかし今でも当時のこだわり、いいものを作ることに関しては変らない思いがあります。残すべきこと、変化するべきことを考えながら、進化していく覚悟です。

今後は仕出し弁当を軸に惣菜関連商品も展開を予定してます。

皆様ご期待ください。

https://www.mangia.jp/blog/produce/