お弁当作り
Bento Cooking生姜やニンニクを一つ一つ手刻み。
下味や料理のソースづくりにも、
一切の手間を惜しみません。
生姜やニンニクを一つ一つ手刻み。
下味や料理のソースづくりにも、一切の手間を惜しみません。
01 肉本来の旨みを引き出すために"肉を磨く"
すき焼きや焼肉に使う肉の余分な脂やスジを手で取り除く。この作業を「肉を磨く」と言います。雑味がなく、肉本来のうまみを味わうための下ごしらえです。
02 生姜を１つ１つ手作業で剥いていく
下味や調味液に必要な生姜は、生のものを１つ１つ手作業で皮むきして刻んで使います。
チューブ式や加工済みの生姜は使いません。
03 手間ひまかけた調理
ソース作りに欠かせないにんにくも、生のものを皮むきしてから、フードプロセッサーでペースト状にします。本物の味のために手間もひまも惜しみません。
04 大人気のエビマヨネーズソースも毎回手作り
毎回エビマヨネーズソースを手作りしています。材料の一部をお伝えすると厳選したマヨネーズに洋辛子を加えて、甘みと辛味が織りなす繊細な味を作り上げます。
05 絶妙に加減しながら手仕込みで仕上げる
加えた洋辛子がダマにならず、なめらかで美味しいエビマヨネーズソースに仕上げるために、手仕込みで力や混ぜ具合を絶妙に加減しています。
06 甘い九州醤油がベースのオリジナル割り下
大人気のすきやきは、自社で独自開発したレシピの割り下で味付けします。厳選した甘い九州醤油と清酒を使い、肉にたっぷりと絡め調理します。
07 一流中華レストランのエビチリソースを再現
ソース作りの指導を受けて、有名な中華レストランの味を、忠実に再現しています。材料の生姜やにんにくは、もちろん生から刻んだものです。
08 ザラメ糖の甘みとレモンの香りの甘酢ダレ
酢豚や肉料理の甘酢ダレには、ザラメ糖を使用しているので、甘さがゆっくりとタレの中に溶け出します。輪切りにしたレモンは爽やかな香りと酸味を加えます。
09 黒毛和牛の牛脂入りデミグラスソース
冷めた状態で、ハンバーグが最高の味と食感になるように計算されて煮詰められるデミグラスソース。A４・A５級の黒毛和牛の牛脂でコクを出します。
10 旨みを含み、しつこさを抑えた牛そぼろ
牛そぼろは加熱時に脂を適度に除去し、しつこさを抑えて旨みを残し、肉本来の旨みを最大限に引き出しています。味は生姜を加えて整えます。
11 からあげを美味しく揚げるために、油を徹底管理
外はカリッ、中はジュワーとしたからあげを揚げるために、油の温度と酸度を徹底的に管理しています。さらに二度揚げして旨みを内部に封じ込めます。
12 彩りを考えながら１つひとつ盛り込む
お弁当の具材の彩りのバランスと、お弁当全体の見た目の美しさを考えながら、１つひとつ丁寧にフィルムカップに盛り込みます。